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30万以上自己投資して1円も稼げてない人へ

こんにちは!チャーリーです。

今回は、

「30万以上自己投資してるのに1円も稼げてない!」
という人に、決定的に足りないこと

について話していきます。

 

たくさん自己投資してるのに
稼げない人に足りないのは、
「自分が狩人であるという意識」
です。

この意識を持てるようになれば、
ちゃんと自己投資してる人が
稼げるようになるのは
時間の問題です。

正直「何を難しいと思っていたんだろう」
というくらい、
0→1突破とかも余裕になります。

 

狩人??ほえ??
って感じだと思うので、
詳しく話していきますね。

目次

「君たちは餌なのですか?いや、俺たちは狩人だ!」

先日、『進撃の巨人』の完結編を
映画館で見てきました。

いやー、アニメと漫画合わせて
何周もしてますが、
映画館の迫力で見るとなお一層すごかった…。

僕はハンジさんのあのシーンが
一番心に来ました。

サウンドトラックも神なのと相まって、
あのシーンは1番好きです。

(アマプラとかでも見れるので、
進撃の巨人見てない人はぜひ見てほしい!)

で、映画によって
進撃の巨人に再度ハマった僕は、
YouTubeで進撃の巨人の声優さんによる
ラジオの切り抜きを見ていたんです。

 

その切り抜きは、
進撃の巨人のオープニング曲を
みんなで歌うみたいな回でした。

進撃の巨人のシーズン1のオープニング曲、
「紅蓮の弓矢」って言うんですけど
知ってますか?

紅白にも出てたし、
「進撃の巨人と言えばこの曲」
ってくらい有名な曲なので、
知っている方が多いと思います。

 

で、今回の記事のネタにしてるのが、
この曲の冒頭3秒までのドイツ語の部分です。

3秒だけでいいので
ぜひ聞いてみてください。


 

聞いてみました?

僕は今までこの部分でなんて言ってるのか
全く分かってなかったんですが、

ラジオで声優さんによると

「君たちは餌なのですか?いや、俺たちは狩人だ!」

って言ってるらしいです。

 

要は
「俺たちは巨人の餌じゃない、
巨人を狩る者だ!!」
ってことですね。

 

で、これを聞いて、

「あー……なんか、
ノウハウコレクターだった時の僕って
まさに”餌”だったよなぁ。

”狩人”の自覚全くなかったなぁ。」

と思ったんです。

養分として飼われていたノウハウコレクター時代

僕は約1年ほど
ノウハウコレクターの時代がありました。

教材を買っても買っても成果が出ない。

「この教材の知識さえあれば
今度こそ稼げるんじゃないか…!」

そう思って期待を胸に
クレジット番号を打ち込むも、
結局稼げない。

 

大学生の頃から200万以上
自己投資に使いましたが、
全く稼げませんでした。

当時はもう本当に絶望ですよ。

 

こんだけ自己投資してんのに稼げないとか、
どんだけセンスないんだよ。

僕が稼げるようになるなんて、
やっぱり最初から無理だったのか。

最初は稼げるようになった先の、
キラキラした未来を夢見て
この業界に入ってきたのに、
そんな未来はどこにもない。

あー…
もうどうすりゃいいんだ…

そんなふうに、
深い絶望感に襲われていました。

 

当時の僕はなぜこんな状態に
なってしまっていたのでしょうか?

と言うと、
それはまさに
「狩人」の意識がなかったからです。

 

ビジネス界隈では
「情報に投資しろ」って耳タコになるほど
言われますよね。

僕もプロから学ばずに
自己流で上手くいく自信なんて
カケラもありませんでしたから、

ガンガンお金を使って
学んでいきました。

 

ですが、そういったことをやっていると、
いつの間にか情報に投資することが
目的になってしまっていたんですよね。

 

それに、
「情報に投資する=正義」
という価値観にもなってしまっていました。

 

もちろん、情報に投資するのは
間違っていません。

先人から学ばずに上手くいく人なんて
1%以下の天才だけでしょうし、
自分で成功法則を見つけるよりも
先人から教わった方が圧倒的に早いです。

なので、間違ってはいないんですが、
正しいわけでもありません。

「情報に投資する=正義」ではなく、

実際は
「先人から得た情報を
補助ツールとして行動すること=正義」

なんです。

 

ノウハウコレクターだった時は、
これを完全に見失ってた。

本来、情報に投資することって
「無駄な行動をせずに
最短でゴールに辿り着くため」
にするものですよね。

情報投資はあくまで”補助”なんです。

だけど、いつの間にか
「情報を得ること」
が目的になってしまう。

情報投資はいいことだけど、
情報を得るだけだったら
それは正しくない。

行動とセットにして、
ようやく正しい努力をしてると言えます。

 

これを見失っていた時の自分は
完全に「餌」だったなと。

発信者の養分ですよね。

 

そうじゃなくて、

「この情報を得ることで、
どうやって人に貢献するか?」
「その対価として
お金をいただくか?」

ってことを考えて
やっていかないといけなかった。

 

「餌」と「狩人」には
「受動的か能動的か」
という大きな違いがあります。

 

餌、家畜、養分は、
ただ与えられたものを食べるだけ。

姿勢が受動的です。

 

一方、狩人は
自分で獲物を狩りに行く。

姿勢が能動的です。

 

この姿勢の違いが、

「養分」として終わってしまうのか、
「稼げる発信者」として
理想の未来を叶えていくのか、

という明暗を分けていると言えるでしょう。

(比喩として「獲物を狩る」と言ってますが、
「情弱からお金を騙し取れ」
なんて意味ではないのでご注意を。)

 

例えばこの記事も、
僕が狩人である・発信者であるという
意識から生まれたものです。

世の中の99%の人は、
アニメやYouTubeを見ている時に

「面白いなー」

ということしか考えてません。

 

ですが、僕は

「へー、紅蓮の弓矢の最初の部分って
そういうふうに言ってたんだ。

これ、発信のネタにできそうだな。」

と考えたわけです。

 

僕はネットサーフィンしてる時や、
アニメを見ている時なども、
こういう視点を常に持っています。

 

自分が狩人である自覚があると、
日常の色んなところから
発信のネタが見つかる様にもなるので、
いいこと尽くしですね。

あなたは養分なのですか?いや、俺たちは発信者だ!!

今回言いたいことは、

餌から狩人になろう。
養分から発信者になろう。

ということです。

 

養分のままでいる限りは、
ずっとお金がない・お金が足りないせいで
やりたいことがやれないという
不自由な状態が続きます。

まるで『進撃の巨人』の世界の
壁内に囚われている人類のように。

 

壁の外・・・見知らぬ世界に出るのは
怖いですよね。

巨人に襲われるかもしれない。

2度と家族に会えなくなるかもしれない。

生きたまま地獄の苦しみを味わいながら
食い殺されるかもしれない。

だけど、壁の外に出ないと、
一生自由は得られません。

 

コンテンツビジネスも同じで、
確かにやったことがないことをやったり、
失敗したりするのは怖い。

だけど、コンテンツビジネスの場合、
ガンガン実践して失敗しまくったところで、
命取られたりしません。

それどころか、金銭的なダメージも0です。

Xもnoteも無料で始められます。

だったら、ガンガンやっていくべきじゃね??

そんなふうに、
過去の自分に伝えてあげたいですね。

 

結局、自己投資して得た知識を使って
実際に稼いでみない事には、
永遠に養分のままです。

 

なので、ぜひ今日から

「俺は(私は)狩人だ!!
養分じゃねぇ!!」

という意識を持って
ビジネスに取り組んでみてください。

 

世の中の99%の人が
リスクを取れないので、

ノウハウに課金してる時点で
すでに相当成功に近づいてますよ。

 

あなたの進んでる道は
間違ってないので、
安心して進んでいただけたらなと思います。

 

ではでは!

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