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2,3回失敗して「あぁ、もうダメだ」と思ってしまう人へ

こんにちは、チャーリーです。

あなたは

・アフィポスト2、3回したけど
成約しない

・とりあえずX運用を始めたけど
全然反応がもらえない

こんな時に

「あーもうダメだ、
俺はやっぱり上手くいかないんだ」

と絶望したりしていませんか?




いやーこの気持ち、
正直めっちゃ分かる。

このまま進んでも
成功なんてしないんじゃないか


どうせ上手くいかないなら
頑張るだけ無駄なんじゃないか


って気持ちになるよね。




僕もビジネス始めたばっかりの時は
そう思ってたし、
今でも新しいことを始める時は
そういう考えがチラつく。




だけど、こういう考え方をしてると
正直何やっても上手くいきません。



なので、今回は

なかなか上手くいかない時に
どんな考え方をしたら

「もういっちょやってみっか」

と踏ん張れるのか?

という話をしていこうと思います。

目次

すぐに絶望してしまう人は自分に期待しすぎている

ちょっと失敗しただけで

「もう無理だ…」
「俺には才能がないんだ…」

と思ってしまう人は、
自分に対する期待値が
高すぎるから
です。



例えば、僕はこの前
人生で初めてスノボに行って
超下手くそだったんですが、
全く絶望しませんでした。

それは自分に期待してなかったから。



もうね、笑っちまうくらい
ぜんぜん滑れないのよ。

滑るどころか立つことすらできない、
というレベル。



「え?これどうやって立つの?
怖いんだけど!!!」

という感じ。



で、いざ斜面まで行って
立ち上がってみても、
尻もちつくしかできません。笑

立って尻もち、立って尻もち、立って尻もち…



尻もちつくしかできないので、
初心者コースを一番下まで降りて行くだけで
クッソ時間かかりました。



「なんやこれ、めっちゃムズいやんけ……」

と思いましたが、
僕はここで全く絶望していません。




「まぁ僕もともと運動神経悪いし、
スノボなんて初だし、
最初からできるわけねーわな。

やっていけば少しずつ
慣れるっしょ」

こういう気持ち。




なので、どんどん
滑ってみたわけです。

そうしたら、
だんだん滑れるようになってきて。




最終的に
普通に楽しく滑れるようになりました。



最初なんて
立って滑ることすら
できなかったのに、

半日である程度
方向のコントロールもしつつ
下までシャーっと滑り降りるくらいは
できるようになった。




最初に僕が

「もう無理だ、僕にスノボはできない」

って絶望して諦めてたら
この楽しさは味わえなかったです。




要は、僕は自分に全く
期待してなかったんですよ。

「どーせ最初は滑れねーだろ。
むしろ運動オンチの僕が
いきなり滑れたらおかしい」

とまで思いながら
始めたわけです。




だから、いざ

滑れん。てか立てん。

ってなっても
全く絶望しなかったわけです。




「はいはい、
まぁ想定通りですわ。

こっからちょっとずつ
上手くなっていけばいいよね」

という感じ。




これが最初に

「俺は最初っから
楽勝で滑れるに違いない!」

なんて思ってたらもう絶望ですよ。




だけど実際、
最初からそんな上手くいくわけない。

初心者なんだから、
コケまくって当然です。

「コケて当たり前!楽しく挑もうよ!」

これに関して、
僕は好きなセリフがあります。

大人気マンガ、
『推しの子』
の1シーンです。




見てない人に簡単に
状況を説明しますね。



ここは「有馬かな」
というキャラクターが
初ライブに向けて

「失敗できない…
私が上手くやらなきゃ…」

と気負っているシーン。




もともと有馬かなは
天才子役と呼ばれた役者で、
芸歴が長い。

そんな役者が色々あって
アイドルとして
活動することになるんですが、

今日はその初ライブ。




そして他のメンバーの2人は
芸能界入りたてのヒヨッコ。

だからこそ、

「芸歴が長い私がなんとかして
初ライブを成功させなきゃ…!」

と思っているんですね。




そんな時に本作の
メインキャラクターである
「ルビー」がこう言います。

可愛くて努力家な
どこにでもいるただの新人アイドル

コケて当たり前!

楽しく挑もうよ!

いや、このセリフ超好き。



今まで人それぞれ、
色々経験してきたと思います。

サラリーマン10年20年やってきたとか。

大学受験頑張ったとか。

スポーツ頑張ったとか。




だけど、ビジネスは初心者ですよね。

自分1人でお金を稼ぐという経験において
初心者ですよね。




なら、コケて当たり前じゃないですか?

コケてコケてコケまくって
当然じゃないですか?




言わばあなたは「ルーキー」なわけです。

「新人ビジネスマン」「新人副業マン」なわけです。




そりゃあ、コケて当然ですよね。

むしろコケなきゃおかしいです。



だからこそ、
コケまくりながらも
1ミリずつ成長していく過程を
楽しもうよ!


と僕は思います。




確かに失敗しまくるのは苦しい。

いつになったら上手くいくんだろう、
本当に上手くいくのかな、
このままずっと稼げないままだったらどうしよう。

そんなふうに思うと
胸が苦しくなる。




だけど、そんな時こそ

「俺は新人なんだから
コケて当たり前だ。

新人らしくコケまくってやんよ!!

おらぁぁああああ」

っていうふうに思えたら、
ちょっと楽になると思うんです。

この「新人マインド」が超大事。

「俺は新人だ。
コケまくって当然だろ、何か問題あっか」
と思っていれば
勝手に期待値下がるからね。

偉人たちもコケてコケてコケまくってるんだよ

実際、とんでもない偉業を成し遂げた
過去の偉人たちも、

とんでもないくらい
コケまくってるんですよ。



エジソンの有名な名言で
こんなものがありますよね。

「失敗ではない。うまくいかない1万通りの方法を発見したのだ」



そう、コケまくってるんですよ。

世紀の大発明をした
天才だと思われてるエジソンも、
1万回コケてる。

でも、そこで諦めずに続けたら成功した。




ディズニーを作った
ウォルト・ディズニーもそうです。

今では1年で5兆円の売上を作る
とんでもない企業を作った人。




ディズニーを生み出した本人なのだから、
さぞ天才で順風満帆な人生を
送ったのだろうと思いますよね。

ですが、実際のところ彼は若い頃、
新聞社から

「創造性に欠ける」

という理由でクビになったことがあります。




ディズニーという
クリエイティブの塊のようなものを
生み出したウォルト・ディズニーが、
ですよ?

考えられんわな。



しかも、彼はその後
3回会社を倒産させてます。



とんでもなく大ゴケしまくってますよね。




こういった壁にぶつかった時、彼が

「もうやーめた」

なんて言ってたら、
今ディズニーランドはありません。




彼は挫折を何度も経験しながらも、
諦めずに続けた。

だからこそ、最終的に
成功を掴んだんです。




何かしら成功したいと思った時に、
コケずに上手くいくなんてあり得ません。

成功というゴールに辿り着くためには、
絶対にコケまくる過程が必要です。




だからこそ、今全然上手くいかない、
というのは正常です。

あなただけの事象じゃないので、
安心してください。




今界隈で上手くいってる
トッププレイヤーたちも、

表には出さないけど
コケまくってきた過去があります。




コケてコケて
泥まみれ、傷だらけになりながらも
歩みを止めなかった。

だから成功した。




なので、失敗した時に

「もうダメなんじゃないか」

と思う必要は全くないんです。




失敗した時は
ぜひこのセリフを
思い出してください。



コケて当たり前!
失敗するのは苦しいけど、
だからこそ楽しく挑みましょ!


P.S.

僕はこのセリフが好きで
iPhoneの壁紙にしてます。

壁紙にしたい方は
ぜひ使ってください。笑

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